1ヶ月経って

学校生活が始まって約1ヶ月が経ちました。
編入を目指す後輩の皆さんのために、役に立つ情報をまとめて書いておきます。

○単位認定結果
最大30単位認められるということでしたが、自分は22単位認められました。
内訳は以下のとおりです。(括弧は単位数)

・計算機アーキテクチャ(2)
・情報科学基礎(2)
・情報科学序説(2)
・情報科学PBL(2)
・基礎工学PBL(情報工学A)(2)
・基礎工学PBL(情報工学B)(2)
・電子回路(2)
・プログラミングA(3)
・プログラミングB(3)
・数学A(2)

ちなみに、自分以外の3人の編入生は数学B(2)も認められて24単位でした。
数学Bは複素関数を勉強する科目なのですが、高専でやってないので認定できないとのことでした。


○計算機科学コースとソフトウェア科学コースの違い
はっきり言います。
全く同じです。
同じ授業を受けることになる上、研究室配属もコースに関係なく選べます。
自分は計算機ですが、普段ソフトの友達とも一緒に行動しています。

従って、阪大基礎工の情報系コースは、編入学の募集人数が事実上2倍と言ってもいいと思います。
ここだけの話、どうしても編入試に受かりたいのであれば、ソフトウェア科学コースよりも倍率が低い計算機科学コースを志願した方がいいかもしれません。
どうしても学歴にソフトウェア科学コースという名前が欲しいのであれば別ですが。


○履修登録について
大学は高専と違って、受講する科目を自由に決めることができます。
阪大では、4月の授業開始から約2週間の間にKOANというシステムで履修登録を行います。

ここで、科目について簡単にレクチャします。
阪大情報科では、科目が以下の4つに分類されます。

・必修科目
・選択A群
・選択B群
・選択C群

必修科目はその名の通り必修の科目です。何も考えず履修登録しましょう。
問題は選択科目なのですが、A群から8単位、B群から8単位、C群から6単位取る必要があります。
A群、C群は情報系専門科目で、B群は数学系科目です。
数学A、BはB群に含まれるので、自分は6単位分(3科目)、数学Bが認められた他の3人は4単位分(2科目)取ればよいことになります。

本題に戻ります。
履修登録するに当たって、履修する専門科目を決めなければなりません。
最初の1週間は全ての選択科目を受講してみてください。
そして自分が単位を取れそうだと思う科目を履修登録してください。
決して意識が低い訳ではありません。
「面白そうな科目を、興味のある科目を履修してください。」と言いたいところですが、実際そんな余裕が無いことに気付くはずです。

詳しくはまた書こうと思いますが、自分の時間割はこんな感じです。
月曜:1~5限
火曜:3~5限
水曜:2限
木曜:1~3,5限
金曜:2,4~5限

※授業時間
1限:8:50~10:20
2限:10:30~12:00
3限:13:00~14:30
4限:14:40~16:10
5限:16:20~17:50
6限:18:00~19:30


○講義について
第一に、高専とはレベルが違います。
数学系科目は講義中に理解するのはほぼ不可能です。
先生も「このくらい分かるでしょ?」というスタンスで、どんどん進んでいきます。
そもそも、担当する先生は数理系学科の教授で、その分野の核を突き詰めている人たちです。
ついてこられない人は、容赦なく単位を落とされそうな勢いです。
甘くみない方がいいでしょう。

ただし、専門科目は高専の復習がほとんどです。
もちろん高専でやってない内容も時々見られますが。

情報ネットワークという科目に関しては、なんと高専で使っていた教科書の著者でした(笑)
単位認定して欲しいところですが、残念ながら認定されるのは1,2年の科目だけなので無理なようです。

科目の詳細は次回書こうと思います。


○二重聴講について
単位認定により、1,2年の科目がいくつか認められますが、全部ではありません。
そこで、認められない必修科目を取らなければいけないのですが、
3年の必修科目と重なってしまう場合があります。

このような場合、二重聴講という制度を特別に受けることができます。
二重聴講とは、同じ時間に2つの講義を受けることで、どちらか一方のみ出席します。
もう一方の科目は出席せず、レポート課題や試験によって合否が決まります。

自分が、二重聴講している科目は以下の3つです。

・情報数学基礎
・情報科学実験A
・プログラミングC

いずれも出席しておらず、情報数学基礎は試験が6月下旬に、残りの2つはレポートが課されています。
必修科目ゆえに、これらを落とすと留年確実なので危なっかしいですね…
気を抜かないようにします。


○課題について
多いです。とにかく多いです。
二重聴講科目の科目を除いたとしても(編入生だからではなく)、課題の量は高専と比較になりません。
毎週課題が出る科目もあれば、たまに負担の大きいレポートを課す科目もあります。
課題に追われていない日は全く無いです。
常に何かを抱えています。
二重聴講科目のレポートに関しては締め切りが8月ごろなので、危機感が沸かずいつまでも手に付けられません。
早めに終わらせておかないと留年に直結するため危険です。
覚悟してください。


○友達について
高専と違い、全員が全員の顔と名前を知っていて気楽に話せる感じではないです。
もちろん友達グループもいくつかありますが、一人でいる人も多くいます。
自分たち編入生は普段一緒に行動していて、今のところ内部生と繋がりを持っていません。
繋がりを持つ機会があまりないです。
実験や演習は個人でやるし、休み時間は次の講義室への移動時間なので話しかけるタイミングがありません。

ただ、今のところ、内部生と繋がりがないことにより困ることはありません。
課題は編入生同士で協力すればどうにかなるし、過去問はネット上に公開されています。
従って、友達が欲しい人は部活・サークルに所属して、そこで友達を作る方がいいです。
そこで情報科3年がいればラッキーだし、情報科の先輩がいれば頼りにできるでしょう。

ちなみに、情報科に関して、女の子の数は高専の時より減りました。←
総合大学でも情報系は少ないみたいです。
覚悟してください。(笑)
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コメント

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No title

 いやあかんやろ。いや阪大マジでアカンと思うでwwwwww
 そっちは二重聴講あるのか……なんかめっちゃ楽しそうやな(白目)

 同じ編入生の同級生が居るって凄く羨ましいですね。

No title

もやしに関しては内部生とコンタクトとらんと辛いよな.
逆に危機感あって友達つくれてええやん!
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