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就職か進学か

高専生は4年生になると就職か、進学かを決めることになります。


そもそも、高専は5年間という短期間で工業系技術者を育成するための学校です。
5年間というと高校(3年間)+短大(2年間)なので、学歴としては短大卒と同等になります。

企業の立場からすれば、高専生は「安く雇えるのに現場で即戦力となる優秀な人材」です。
このことから高専には企業から多くの求人が集まります。
就職率100%という言葉を売りにしている高専も多いのではないでしょうか。

しかし、高専からの就職は悪いことではありません!
むしろそれが普通です。
驚くほど有名な企業に簡単に就職できたり、経験を積めば研究職に就くことも可能です。


ここまで前置きして、なぜ進学するのでしょうか?


まだ働きたくないからですか?

大学生になりたいからですか?

高専での勉強が物足りないからですか?

視野や人脈を増やしたいからですか?



理由は色々あると思います。

僕は3つめの理由が主ですが
修士まで行ってから研究職に就きたいと決めていたことも理由の1つです。

最初の方でお金の話をしたので誤解されてしまうかもしれませんが、
考えてみれば高専卒でも4年経てばある程度給与は上がっているし、
院卒で就職する頃には高専卒の人と比べて4年のキャリア差がある訳です。

わざわざ進学する意味ないですよね(^^;

それでも自分は、知を磨きたいという思いが強く大学生になると決めました。



だらだらと書いてしまったので、まとめます。

この文章を読んでいるあなたは恐らく進学だと思いますが、なぜ進学するのかその理由をはっきりさせて下さい。
「なんとなく」で編入できるほど大学は甘くはありません!

現役の大学生は、必死に受験勉強してセンター試験を経験している訳です。
その人達を横目に楽に大学編入できるはずがありません。
(大学はその辺りはきっちり見極めます。)

「○○のために、絶対に大学に行くんだ!」という熱い思いを持て!とは言いませんが、
少なくとも、誰かに「どうして大学へ行くの?」と聞かれた時、自分の口で理由(目的)を話せる程度になっておきましょう。

これが進学に向けてのファーストステップです。
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