FC2ブログ

レーザーカッター製作記5 ~レーザー編~

PB120133.jpg

レーザーカッターの製作にあたって、その核となるレーザーを手に入れなければ話になりません。
それも紙を容易に切り取れる出力を持つものとなると、クラス4(CW発振動作で500mW以上)は確実です。

日本には消費生活用製品安全法なる法律があります。
出力が1mWを超える携帯用レーザーポインターを国内で販売すると罰せられるため、国内でクラス4のレーザーポインターを手に入れることはできません。
ただし、高出力レーザーの所持・使用自体は違法ではなく、個人輸入することは規制されていません
そこで海外から輸入することにしました。

「レーザー 高出力 通販」とググって出てくる通販サイトは、ほぼ中国人が運営している詐欺サイト。
GIGA*LASERというサイトが優良であることが分かり、このサイトで購入することにしました。

購入したのは“ブルーレーザーポインターX900B”
出力は2000mWと紙を切り取るには十分です。
注文から4日後に届きました。

箱を開けると怪しいアルミケース。
PB120049.jpg

中身は緩衝材で仕切られていました。
PB120050.jpg

GIGA*LASERの名刺的なもの。
PB120051.jpg

レーザーを取り出してみました。
予想以上にでかい!そして重い!
PB120052.jpg

Amazonで購入した16340リチウムイオン電池2本を入れます。
電池の長さのばらつきに対応するためか、電池部分の蓋が短いものと長いものの2つが付属していました。
私の場合は、短い方では蓋が閉まらなかったため長い方を使いました。
PB120054.jpg

セーフティキーを回して電源をONにします。
PB120055.jpg

LEDが緑色に点灯しました。
PB120056.jpg

赤色のプッシュスイッチを押して点灯!
写真では分かり辛いかもしれませんが、先ほどのLEDが赤色に変わりました。
白い机に照射したため非常に眩しく、目を閉じると残像が残ります。
PB120061.jpg

2Wの威力は凄まじく、レーザー光をアルミケースの緩衝材に向けると・・・
使い方を間違えると大変なことになりそうです。
PB120070.jpg

ここから少し実験してみます。
まずはマッチにレーザー光を向けてみます。
PB120078.jpg

先端に当てると余裕で着火。
PB120080.jpg

火がつきました。
PB120082.jpg

次は段ボールに照射してみます。
PB120128.jpg

すぐに煙があがり・・・
PB120133.jpg

着火。野外で火が必要なときもこれ1本ですね(笑)
PB120136.jpg

最後にA4コピー用紙。(ここが大事!)
レーザーカッターでの利用を想定して焦点を絞って照射します。
PB120119.jpg

レーザーが当たった部分に穴が開きました。
PB120124.jpg

適当に動かして紙の切断に成功!
PB120127.jpg

十分レーザーカッターの光源として使えそうですが、本体が大きい&重いのがネックです。
レーザーモジュールとして売られていたものではないので仕方ありません。

ボディの中には制御回路が入っており、それを介してしまうと出力の調整を外部から行うのは厳しそうです。
分解してレーザーダイオードを取り出せばいいんですが、ボディにねじのようなものは一切無く、力ずくでバラバラにするしか無さそうです。
濃淡表現ができない可能性\(^o^)/

とりあえずの目標はカッティングなので光源のON/OFFのみできれば良い!ということで、
セーフティーキー、プッシュスイッチを常時ONにして、電池の端子部分を引っ張り出して外部から電源供給/遮断することでそれを実現したいと思います。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。