レーザーカッター製作記10 ~X軸テスト(失敗)~

前回の記事からしばらく経ちましたが、X軸のテストを行いました。

構成はArduino + L6470(ステッピングモータードライバ)です。
プログラムはこちらのサイトで公開されているサンプルスケッチを拝借しました。
L6470をArduinoで簡単に動かすスケッチ - 北の国から電子工作(仮)

↓動作の様子です。
タイトルから分かるように失敗しました。


ブレッドボード上の緑のやつがL6470です。秋月電子で購入しました。
ステッピングモーターはST-42BYH1004を使用しています。
test1.png

Arduinoのテストプログラム。
ホームポジションまで移動してから適当に左右に動くように記述しています。
test2.png

矢印をクリックしてスケッチをコンパイル&書き込みます。
test3.png

ゆっくりとホームポジション(ステッピングモーター側)まで移動します。
test5.png

マイクロスイッチのカチッという音とともに静止。
test6.png

静止から約2秒後、少し速く左側に移動。
test7.png

その後、左右に細かく動きます。
test9.png

ホームポジション近くまで移動。
(プログラムでは座標0まで移動としているが、摩擦やベルトの空回りで誤差が出ている…。この時点で製作失敗。)
test11.png

すぐ左端まで動こうとしますが、ベルトが空回りし途中で止まってしまいます。
test12.png

一旦原点まで戻ります。
test14.png

再び左端まで動こうとしますがやっぱりダメ。
test13.png

ベルトが空回りして途中で止まってしまいます。
test15.png

原因は2本のリニアシャフトが平行でないためです。
左端と右端で1~2mmほどシャフト間の幅が異なっていましたorz
PC300008.jpg

というわけで、もう一度X軸を作り直します(笑)
理由はシャフトの平行性に加えてもう一つあります。

実際にレーザーを取り付けて紙を一直線に切り取ったところ、静止状態から動き始める時に若干の“ゆらぎ”が観察されました。
リニアベアリングの代わりにスペーサを使用していましたが、軸の直径が6mmに対してスペーサの内径が6.2mmであるためごくわずかな隙間が発生しているためです。
動き始めでレーザーの固定台が一瞬ぐらぐらするのが原因のようです。

ちゃんとリニアベアリング使います!(反省)
そして精度よく作ります!
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